ステラー ランニング ダック カベルネ ソーヴィニヨン 2022 【品質第一。オーガニックはその一環】 Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon [赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 南アフリカ 750ml 瓶]




英字:Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon【品質第一。オーガニックはその一環】《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。《飲み頃温度》13~15℃


アイアンストーン ジンファンデル 2020【プロが実際よりも高く予想した!】 Ironstone Zinfandel [赤ワイン 辛口 フルボディ アメリカ カリフォルニア 750ml 瓶]




英字:Ironstone Zinfandel【プロが実際よりも高く予想した!】輸入元で働く営業職を中心としたスタッフ100名以上がブラインドで試飲。「このワイン、いくらだと予想する?」と質問し、その予想平均価格と実際の価格の差を求める試みがあったそうです。 このワインはその結果、プロが実際よりも高く予想したものの1本です。《テイスティングノート》 ラズベリーやブラックペッパーなどの風味の濃さと複雑さ。ブドウの樹の樹齢が高いゆえでしょう。オーク樽由来のバニラの甘い香りも感じます。 風味の凝縮感の高さ、そして複雑さとなめらかな口当たり。きっとこのあたりが「ちょっと高いワイン」だとプロの舌をもだませた要因でしょう。《おすすめグラス》ボルドーグラス《評価》(2010VT)ベスト・オブ・ザ・ベイ&ジンファンデル・チャレンジ 2012 金賞


F エッフェ2019サン マルツァーノ【完熟ベリーとスパイスの協奏曲】F San Marzano [ 赤ワイン やや辛口 フルボディ イタリア プーリア 750ml 瓶]




英字:F San Marzano【完熟ベリーとスパイスの協奏曲】《このワインについて》 ワイン名の「F」とは「Feudi di San Marzano サン・マルツァーノの封土」を意味し、ワイナリーの歴史とともにあるワインであることを象徴しています。アルベレッロ仕立ての古木からとれるネグロアマーロ種は、豊満な風味とベルベットのように厚みのある口当たりを生みます。 数年前に一時期つくられていた「ヴィンドーロ」というワインと基本的には同じはずです。(ワイナリー未確認)《テイスティングノート》 ベリーやチェリーを甘く煮詰めたような濃厚なフルーツ香。そこにナツメグやオールスパイスのような深みのある香りが重なりあうところが、プリミティーヴォ100%の「セッサンタアンニ」と違う点です。 サン・マルツァーノらしい、味わいの重厚感はあるのに渋味が尖らない柔らかい味わい。フルボディな味わいのあとに余韻の広がりを持ちます。《飲み頃温度》13 - 15℃《おすすめグラス》ボルドーグラス


ノリア ピノ ノワール ブロッソー ヴィンヤード シャローン 2020 ナカムラ セラーズ【石灰石土壌がもたらす個性が面白い!】 Noria Pinot Noir Brosseau Vineyard Chalone [赤ワイン 辛口 ミディアムボディ アメリカ セントラル・コースト 750ml 瓶]




英字:Noria Pinot Noir Brosseau Vineyard Chalone【石灰石土壌がもたらす個性が面白い!】《このワインについて》 2023年日本に初入荷したキュヴェは、これまでのソノマ・コーストではなくセントラル・コーストの畑から。「シャローンAVA」という生産地域で、「カレラ」の南西側にあります。カリフォルニアでは珍しい石灰石と花崗岩の土壌であることと、標高が550mと高いことが特徴。山頂に位置する畑で豊かな日照を得られます。この環境がワインに凝縮感と鉱物的なミネラル、複雑性をもたらしているといいます。《テイスティングノート》 ラズベリーやザクロ、ダークチェリーのような赤いフルーツのアロマがピュアにボリューム豊かに香ります。白コショウやアニスなどのスパイスのアロマもそこに加わり、価格にふさわしい香りの複雑性。口当たりのなめらかさは「ノリア」ブランドに共通するところであり、高すぎず低すぎずの上品な酸味が食欲を誘います。余韻には鉱物的なニュアンスを感じ、心地よく消えていきます。《おすすめグラス》ブルゴーニュグラス※ワインの年数は画像ではなく商品名でご確認ください。


サンセール ブラン ジャディス 2018 アンリ ブルジョワ【「土壌を味わう」とはまさにこのこと!】 Sancerre Blanc Jadis Henri Bourgeois [白ワイン 辛口 ミディアムボディ フランス ロワール 750ml 瓶]




英字:Sancerre Blanc Jadis Henri Bourgeois【「土壌を味わう」とはまさにこのこと!】《このワインについて》 ソーヴィニヨン・ブランといえば、当店ではニュージーランドのマールボロ産のものが売り上げの大半を占めます。品種の特徴香がよく現れており、味わいが分かりやすく親しみやすい。でも品種と地域の味が強いために、生産者の違いやまして畑の違いを表現できているところは稀です。 アンリ・ブルジョワがつくるものは飲み比べる楽しみがあります!土壌の特徴をハッキリとワインに表現しているからです。 このワインの土壌はキンメリジャン石灰。距離が近い「シャブリ」にみられる典型的な土壌で、小さな牡蠣の化石をたくさん含みます。《テイスティングノート》 開けたては香りが大人しいものの、スワリングしているとどんどん複雑なアロマが上がってきます。ハチミツ、リンゴ、ミント。口に含めばさらにジュニパーベリーやナツメグのようなスパイス、紫色の花。飲み込んだ後に舌を覆うようにして広がるチョーク質のミネラル感が、蜜のニュアンスとともにとても長く続きます。※ワインの年数は画像ではなく商品名でご確認ください。※年数表記がない場合は最新のものを出荷します。


テキストブック メルロー ナパ ヴァレー2020【ナパのメルローらしさにヨーロッパのテイストをプラス!】Textbook Merlot Napa Valley [ 赤ワイン 辛口 ミディアムボディ アメリカ カリフォルニア 750ml 瓶]




英字:Textbook Merlot Napa Valley【ナパのメルローらしさにヨーロッパのテイストをプラス!】《このワインについて》このワインの目指すところは、ナパ・ヴァレーらしさの中にヨーロッパ・テイストの表現。特にオークヴィルのメルローは、豊満な果実味と複雑性を持ちます。水はけのいい土壌がブドウにストレスを与えるからです。《テイスティングノート》 フレッシュなブラックベリーやチェリーのような豊かなアロマに、オールスパイスのような深みのあるスパイス香を感じます。口当たりのベルベットのような質感はメルローという品種に対する期待に大いに応えてくれるでしょう。適度な渋味が味わいを端正なものにしています。《生産者について》 「このワインはまさにナパワインのテキストブックだわ!」作り手が持つナパワインのイメージを、的確に表現したその味わい…設立者のひとりであるスーザン・ペイの漏らした感想が、ワイナリー名の由来となりました。《飲み頃温度》13 - 15℃


ピュリニー モンラッシェ 2021 ペルノ ベリカール 【"ブルゴーニュらしさ"を取り戻した!】Puligny Montrachet Pernot Belicard [白ワイン 辛口 ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ 750ml 瓶]




英字:Puligny Montrachet Pernot Belicard【"ブルゴーニュらしさ"を取り戻した希少品!】《2021年のブルゴーニュワイン》 2021年はフランス全土を災害級の霜害が襲った年です。2021年の収穫量は激減。霜だけでなく雹や雨による収量減少もあったそうで、5割・6割減というのはよく聞きます。 いわゆる「難しい年」だったので、生産者の腕により出来の差がでるヴィンテージです。一方で近年まれにみる「冷涼なヴィンテージ」であったという見方もできます。 昔ながらのブルゴーニュワイン、その洗練された酸味を愛する人にとっては、リスクをとってでも購入すべき年と言えます。《このワインについて》透明感のある酸味と上質なミネラル感のあるクラシックなブルゴーニュワインで、白ワインのみに特化するこの生産者のこだわりが感じられます。《飲み頃温度》11 - 12℃《おすすめグラス》ブルゴーニュグラス


シャブリ サン マルタン 2022 ラロッシュ【「シャブリ」を体現するスタンダードクラス】 Chablis Saint Marin Laroche [白ワイン 辛口 ミディアムボディ フランス シャブリ 750ml 瓶]




【「シャブリ」を体現するスタンダードクラス】《このワインについて》全てキンメリジャン土壌の畑で、ブレンドにより畑ごとの特徴が平均化されるため、村名格「シャブリ」の特徴をよく表したワインに仕上がっています。 8%だけ樽熟成を行っていますが、5500Lの大樽であるため、その風味はほぼ感じません。 フレッシュで弾けるような元気のいい酸味と、シャブリらしいミネラル感が特徴のワインで、いつ飲んでも期待を裏切らない安心感があります。※ワインの年数は画像ではなく商品名でご確認ください。※年数表記がない場合は最新のものを出荷します。


クラス リースリング クーベーアー トロッケン 1L 2021 or 2022 【ゴクゴク飲みたい1Lリースリング!】Crass Riesling QbA Trocken 1000ml [白ワイン 辛口 ミディアムボディ ドイツ ラインガウ 1000ml 1L 瓶]




英字:Crass Riesling QbA Trocken【ゴクゴク飲みたい1Lリースリング!】《生産者について》 クラス家は1630年から畑を所有していたという由緒ある栽培家。現当主の曽祖父の時代からワインをつくり始め、現在のマティアス・クラスの代で醸造設備を一新しますます勢いづいています。 マティアスはワイナリーを引き継ぐ前にシュロス・ラインハルツハウゼンやシュロス・フォルラーツで責任ある立場として経験を積み、リースリングの醸造については精通しています。《このワインについて》 大阪の某百貨店で行った試飲販売において、際立ってよく売れたのがこのワイン。 クラスがつくる最もベーシックなワインながら、なかなかいい品質のブドウを使用していることが味わいの透明感から伺えます。 華やかな青りんごのような風味を持ち、果実感と酸味のバランス感がストレスなく飲ませてくれます。高級ワインが多いラインガウ地方において、この価格帯で1000mlボトルはめったに見かけません。グラスにドバドバと注いでゴクゴク飲みましょう!《飲み頃温度》7~10℃


【クール便推奨】ユルチッチ モンブラン 2021 【ナチュラルワインのありかたを表現した1本】Jurtschitsh Monc Blanc [白ワイン 辛口 ミディアムボディ オーストリア 750ml 瓶]




英字:Jurtschitsh Monc Blanc【ナチュラルワインのありかたを表現した1本】《このワイナリーについて》 ユルチッチはカンプタール、ランゲンロイスで最高の区画に畑を所有。70年代にはコンポストと緑肥に切り替え、2006年に全ての畑を有機農法に転換、2009年有機認証。《モン ブラン》 華やかでフルーティーでありながら、主軸にある酸とミネラルがワインのテクスチャーをしっかりと表しています。バランスが良く、繊細なワイン。「モンブラン」とは「僕の白」という意味で、アルヴィン・ユルチッチが考えるナチュラルワインのありかたを表現した1本です。●栓を開ける前に瓶をゆっくり一度上下してください。《飲み頃温度》7~10℃